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あらすじ
名門寄宿学校プライオリ・スクールの校長ハクスタブル博士が、ホームズのもとを訪れる。学校に預けられていたホールダネス公爵の一人息子、サルタイア卿が、ある夜突然姿を消したという。
少年の部屋には争った形跡もなく、同じ建物で眠っていた生徒たちも何も聞いていなかった。さらに調べると、学校のドイツ人教師ハイデッガーも、自転車とともに姿を消していたことが分かる。
二人はなぜ同じ夜に消えたのか。そして少年はどこへ行ったのか――。ホームズはワトソンとともに学校へ向かい、謎の失踪事件を追う。
主な登場人物
- シャーロック・ホームズ
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卓越した観察力と推理力を持つ私立諮問探偵。ハクスタブル博士から依頼を受け、寄宿学校から姿を消した少年の行方を追う。
- ジョン・H・ワトソン
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ホームズの友人であり、本作の語り手。ホームズとともにプライオリ・スクールへ向かい、失踪事件の調査に同行する。
- ソーニークロフト・ハクスタブル博士
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名門寄宿学校プライオリ・スクールの創設者で校長。預かっていたホールダネス公爵の一人息子が失踪したことに責任を感じ、ホームズに助けを求める。
- ホールダネス公爵
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イギリス有数の富と地位を持つ大物政治家。失踪したサルタイア卿の父親。家庭の事情から息子をプライオリ・スクールに預けていた。
- サルタイア卿
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ホールダネス公爵の10歳になる一人息子。プライオリ・スクールで生活していたが、ある夜、何の前触れもなく姿を消す。
- ハイデッガー
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プライオリ・スクールで教えるドイツ人教師。無口で周囲とはあまり親しくない人物。サルタイア卿が失踪した同じ夜、自転車とともに学校から姿を消す。
- ジェームズ・ワイルダー
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ホールダネス公爵の秘書を務める若い男性。公爵に代わって学校との連絡などを行っている。
作品情報
| 原題 | The Adventure of the Priory School |
| 作者 | Arthur Conan Doyle |
| 初出 | 1904年 |
| シリーズ | 『シャーロック・ホームズの帰還』第5作 |
| 翻訳 | coderati.訳(一部改変) |
| 視聴時間 | 約1時間31分 |
