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あらすじ
ベーカー街を訪れた医師ジェームズ・モーティマーは、ホームズに古い一族の伝説を語り始める。デヴォンシャーのダートムアに暮らすバスカヴィル家には、代々、一族につきまとう恐ろしい「魔犬」の伝説が残されているという。
その当主サー・チャールズ・バスカヴィルが、屋敷近くで謎めいた死を遂げ、そして新たな当主となるサー・ヘンリーにも、不穏な出来事が相次ぐ。
これは単なる迷信なのか、それともダートムアには本当に恐ろしい何かが潜んでいるのか――。ホームズとワトソンは、霧深いダートムアを舞台に、バスカヴィル家を取り巻く謎へと挑む。
主な登場人物
- シャーロック・ホームズ
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卓越した観察力と推理力を持つ私立諮問探偵。モーティマー医師からバスカヴィル家にまつわる奇怪な事件の相談を受け、その謎を追う。
- ジョン・H・ワトソン
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ホームズの友人であり、本作の語り手。ホームズの指示を受け、サー・ヘンリーとともにダートムアへ赴き、現地で調査を進める。
- サー・ヘンリー・バスカヴィル
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サー・チャールズの死によってバスカヴィル家を継ぐことになった青年。長く海外で暮らしていたが、故郷の屋敷へ戻ることになる。
- ジェームズ・モーティマー医師
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バスカヴィル家と親交のある医師。サー・チャールズの死に疑問を抱き、ホームズに相談を持ちかける。
- サー・チャールズ・バスカヴィル
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バスカヴィル家の前当主。屋敷近くで謎めいた死を遂げ、その死が物語の発端となる。
- ジャック・ステイプルトン
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バスカヴィル館の近くに暮らす博物学者。荒野の自然に詳しく、ワトソンたちと交流を持つ。
- ベリル・ステイプルトン
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ジャックの妹。
- バリモア
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バスカヴィル家に仕える執事。一族に長年仕えており、妻とともに広大な屋敷を切り盛りしている。
- フランクランド
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ダートムアの近くに住む風変わりな老人。訴訟を好み、望遠鏡で周囲を観察している。
作品情報
| 原題 | The Hound of the Baskervilles |
| 作者 | Arthur Conan Doyle |
| 初出 | 1901年~1902年 |
| シリーズ | 長編第3作 |
| 翻訳 | ロードック訳 |
| 視聴時間 | 約7時間 |
