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あらすじ
ある朝ホームズのもとに、宿敵モリアーティ教授の組織に通じる人物から謎めいた暗号が届く。暗号を解読すると、そこには「ダグラス」という人物に危険が迫っていることを知らせる警告が記されていた。その直後、マクドナルド警部がベーカー街を訪れ、サセックスのバールストン館の主人ジョン・ダグラスが不可解な事件に巻き込まれたことを告げる・・。
主な登場人物
- シャーロック・ホームズ
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卓越した観察力と推理力を持つ私立諮問探偵。謎の暗号による警告をきっかけに、バールストン館で起きた不可解な事件の調査に乗り出す。
- ジョン・H・ワトソン
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ホームズの友人であり、本作の語り手。ホームズとともにバールストンへ赴き、事件の捜査に同行する。
- ジョン・ダグラス
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バールストン館の主人。アメリカで長く暮らした過去を持ち、何者かを恐れているような様子を見せていた。
- アイヴィ・ダグラス
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ジョン・ダグラスの妻。
- セシル・バーカー
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ジョン・ダグラスの親しい友人。アメリカ時代からの旧知の間柄で、バールストン館にもたびたび滞在している。
- マクドナルド警部
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スコットランド・ヤードの警部。バールストン館の事件を担当し、ホームズに協力を求める。
- ホワイト・メイスン
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サセックス州警察の刑事。現地で捜査にあたり、ホームズやマクドナルド警部とともに事件の謎を追う。
- マクマード
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物語の第二部で登場する青年。アメリカの鉱山町ヴァーミッサへやって来て、そこで暮らす人々や、町を支配する不穏な勢力と関わっていく。
- エティ・シャフター
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ヴァーミッサで下宿屋を営むシャフター老人の娘。マクマードと出会い、彼と親しくなっていく。
- マギンティ
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ヴァーミッサで大きな力を持つ人物。自由民団第三四一支部の支部長であり、町の人々から恐れられている。
- テッド・ボールドウィン
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自由民団第三四一支部の一員。エティに思いを寄せており、新しく町へやって来たマクマードと対立する。
作品情報
| 原題 | The Valley of Fear |
| 作者 | Arthur Conan Doyle |
| 初出 | 1914年 |
| シリーズ | 長編第4作 |
| 翻訳 | ロードック訳 |
| 視聴時間 | 約7時間30分 |
