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あらすじ
探偵業を引退し、サセックスの海辺で静かに暮らしていたホームズ。ある朝、知人のスタックハーストと海岸へ向かう途中、教師フィッツロイ・マクファーソンが苦しみながら崖を上ってくるところに遭遇する。
マクファーソンの体には奇妙な傷が残され、彼は「ライオンのたてがみ」という謎めいた言葉を残して息を引き取る。
人気のない海岸で、彼の身にいったい何が起きたのか――。ホームズは不可解な死の真相を追う。
主な登場人物
- シャーロック・ホームズ
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探偵業を引退し、サセックスの海辺で静かに暮らしている。本作ではホームズ自身が語り手となり、海岸で起きた不可解な事件の謎を追う。
- フィッツロイ・マクファーソン
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近くの塾で理科を教える教師。心臓に持病を抱えているが、水泳を好むスポーツマン。海岸から戻る途中、奇妙な傷を負った状態でホームズたちの前に現れ、謎めいた言葉を残して命を落とす。
- ハロルド・スタックハースト
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ホームズの友人で、マクファーソンが勤める塾の経営者。ホームズとともにマクファーソンの最期を目撃する。
- イアン・マードック
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同じ塾で数学を教える教師。無口で人付き合いが少なく、時に激しい気性を見せる人物。マクファーソンとはかつて不仲だったことがある。
- モード・ベラミー
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近くの村フルワースに暮らす若い女性。マクファーソンと親しい関係にあったことが、事件の調査を進めるなかで明らかになる。
作品情報
| 原題 | The Adventure of the Lion’s Mane |
| 作者 | Arthur Conan Doyle |
| 初出 | 1926年 |
| シリーズ | 『シャーロック・ホームズの事件簿』第9作 |
| 翻訳 | ロードック訳 |
| 視聴時間 | 約56分 |
