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最後の挨拶

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あらすじ

第一次世界大戦開戦直前の1914年8月。イギリスで長年にわたり諜報活動を続けてきたドイツ人スパイ、フォン・ボルクは、任務を終えて祖国へ帰る準備を進めていた。

彼が最後に待っていたのは、アメリカ人を名乗る協力者アルタモント。イギリス海軍の重要な機密情報を手に入れ、今夜届けることになっていた。

ヨーロッパに戦争の影が迫るなか、フォン・ボルクのもとへ一台の車が近づいてくる――。

主な登場人物

フォン・ボルク

イギリスで長年にわたり活動しているドイツ人スパイ。社交界に溶け込みながら各方面から機密情報を集め、祖国への帰国を目前に控えている。

フォン・ヘルリング男爵

ドイツ大使館の首席書記官。フォン・ボルクの諜報活動を高く評価しており、帰国を前に彼の屋敷を訪れる。

アルタモント

アメリカ人を名乗るフォン・ボルクの協力者。イギリスに強い反感を抱いているとされ、フォン・ボルクのために重要な機密情報を集めている。

作品情報

原題His Last Bow
作者Arthur Conan Doyle
初出1917年
シリーズ『シャーロック・ホームズ 最後の挨拶』第7作
翻訳ロードック訳
視聴時間約47分


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